盆栽のレゴ(LEGO)とカエルとなぜ関係があるかをご存知でしょうか?
こんな方に向けた内容となっています。
本記事の内容
- 盆栽のレゴの基本情報や特徴
- 盆栽のレゴの「カエル」がなぜ関係があるかについて
- 盆栽のレゴが含まれる「レゴ ボタニカルコレクション」について
目次
盆栽のレゴってどんなもの?特徴と魅力、カエルがなぜ関係があるのかについてもご紹介
盆栽のレゴについて基本情報から大きや重さ、特徴と魅力、盆栽のレゴがカエルとなぜ関係があるのかを紹介をしていきます。
盆栽のレゴの基本情報
盆栽のレゴの基本情報ですが、名称は「LEGO BONSAI TREE」で発売日は、2021年の1月1日に発売しました。
盆栽のレゴの大きさや重さについて
続いて、盆栽のレゴの大きや重さについて紹介します。
盆栽のレゴの大きさは、高さが約18センチメートル、長さが約20センチメートル、奥行き約21センチメートルとなっています。
盆栽のレゴの高さは盆栽のしたにある台座も含めての高さになるので盆栽のサイズ感としては「ミニ盆栽」ぐらいのサイズ感になるでしょう。重さは約710g程度です。
盆栽のレゴの特徴と魅力
盆栽のレゴの特徴と魅力は、春夏秋冬を楽しめるように常緑樹と桜の2種類の盆栽に作り替えて楽しめるようになっています。
盆栽のレゴで作れる2種類の盆栽
- 常緑樹(恐らく松を意識した盆栽のレゴで種類でいうと松柏盆栽)
- 桜(盆栽の種類でいうと花もの盆栽)
2種類を作り替えることができるということで楽しみ方の例としては、2月から3月の末にかけては桜を楽しみ、それ以外は常緑樹として1年を通して変化も楽しむのも良し、季節外れの桜で1人お花見を楽しむも良いですね。
まさに「忙しい毎日を過ごす大人がリフレッシュできるレゴ」ではないでしょうか。
盆栽の植木鉢はブラックの重厚感のあるデザインになっていおり、下には台座まであるので室内のインテリアとして存在感もあるデザインになっています。
盆栽のレゴとカエルはなぜ関係がある?
最後に盆栽のレゴとカエルがなぜ関係があるのか?について説明します。
盆栽のレゴを検索した時に「盆栽 レゴ カエル」という検索候補がヒットして、なぜ「カエル?」と疑問を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜ盆栽のレゴと「カエル」がなぜ関係しているかというと、盆栽のレゴが桜の姿になる時に桜の花びらに「カエル」が隠れているため、話題になったからです。
この理由から「盆栽 レゴ カエル」と検索する方が増えました。
盆栽をレゴにすることだけに飽き足らず細かい部分にまで「カエル」という遊び心まで取り入れられているところが脱帽ですね。
盆栽のレゴが含まれる「レゴボタニカルコレクション」とは?
盆栽のレゴは、2021年の1月1日に発売された「レゴボタニカルコレクション」というシリーズの中の「レゴ 盆栽」という商品になります。
盆栽のレゴの紹介をせっかく紹介させてもらったので「レゴボタニカルコレクション」も紹介しておきます。
「レゴボタニカルコレクション」という名前から、子供向けにしては難しそうでお洒落なネーミングだな・・・と思われた方もいらっしゃるかと思います。
盆栽のレゴが含まれる「レゴボタニカルコレクション」は大人向けのレゴです。
なぜこのようなレゴが生まれたのかというと、2020年当時に多くの大人にとって日頃のリフレッシュに役立つのは「遊び」であるということが背景にあり、忙しい毎日を過ごす大人が盆栽のレゴなどを作ることでリフレッシュして欲しいという想いから作られています。
ちなみに、植物由来(持続可能なサトウキビを使用)のプラスチック製のパーツが使われているので、環境にも配慮された素材で作られています。
盆栽のレゴの特徴と魅力!カエルとなぜ関係がある?ボタニカルコレクションについても説明のまとめ
今回の記事では
- 盆栽のレゴってどんなもの?特徴と魅力、カエルがなぜ関係があるのかについてもご紹介
- 盆栽のレゴが含まれる「レゴボタニカルコレクション」とは?
を紹介させていただきました。
盆栽のレゴは、作って楽しい、見て楽しいを実現した大人のためのレゴでした。
盆栽のレゴの「カエル」を見習って遊び心も大事にしたいですね。
LEGO レゴ 胡蝶蘭 10311レゴ ボタニカルコレクション