盆栽をおしゃれにインテリアとして取り入れて楽しみたい!
そんな方に今回は「盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむヒント」をいくつかご紹介します。
こんな方に向けた内容となっています。
本記事の内容
- 盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむための4つのヒント
目次
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむヒントをご紹介
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむ為のヒントをご紹介しますので、これから盆栽をインテリアとして飾ろうと思っている人は参考にしてください。
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむ為のヒント1:飾る盆栽の種類を決める
盆栽をおしゃれにインテリアに取り入れる為に、まず考えるべきことは「飾る盆栽の種類」を決めるということです。
部屋のインテリアをモダンな雰囲気にしたいのか、ナチュラルな雰囲気にしたいのかによって選ぶべき盆栽の種類も変わってきますので、盆栽の種類をグリーン系の盆栽にしたいのかそれとも花や実を付けた色味が盆栽にしたいのかをイメージして決めましょう。
知っておきたい盆栽の種類
- 松柏盆栽:松などが代表の常緑針葉樹の盆栽。一年中グリーンを楽しみたい場合に適する。
- 葉もの盆栽:紅葉などが代表の広葉樹の盆栽。葉色の変化がある場合は注意。
- 花もの盆栽:花が咲く盆栽。色味や華やかな印象を求める場合に適する。
- 実もの盆栽:実がなる盆栽。花もの盆栽同様に色味や華やかな印象を求める場合に適する。
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむ為のヒント2:盆栽の大きさを決める
盆栽をおしゃれにインテリアに取り入れる為に、盆栽の種類の後に考えるべきことは「盆栽の大きさ」を決めるということです。
この「大きさ」を考えずに盆栽を部屋に飾ってみたときに部屋全体のバランスがどうも悪い・・・という事態になることがあります。
部屋の広さ、置かれている家具によって感じ方は異なりますが、盆栽をおしゃれにインテリアに取り入れる為の大きさの目安としては下記を鉢の大きさを参考にしてみてください。
盆栽の鉢の大きさの参考(※1号=直径約3センチメートル)
- デスクの上に置く為の鉢の大きさ:2号〜4号
- 部屋のインテリアとして一般的な鉢の大きさ:5〜7号
- 部屋のインテリアで存在感のある鉢の大きさ:10号
この時、鉢の大きさは盆栽とバランスが取れているものと想定しているので極端に高さが盆栽や枝垂れ桜の盆栽などは見え方が変わってきますのでご注意ください。
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむ為のヒント3:盆栽の鉢のデザインを決める
盆栽をおしゃれにインテリアに取り入れる為に、盆栽の鉢のデザインにもこだわりましょう。
鉢は材質、色味、形状の掛け合わせによって様々なバリエーションがあります。
盆栽をよりおしゃれにインテリアに取り入れる為には、「盆栽ってこういうもの」ということは一旦考えずに鉢をインテリアに合う様に選んでみると鉢の選択肢が広がります。
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむ為のヒント4:盆栽の台を決める
盆栽をおしゃれにインテリアに取り入れる為に、盆栽の台を決めましょう。
盆栽の台は必ず取り入れる必要はありませんが、高さの調整や盆栽の存在感をさらに際立たせたいときに取り入れると良いでしょう。
盆栽をおしゃれにインテリアに取り入れる為には、盆栽の鉢とセットになっている盆栽台や同じ材質の盆栽台を選ぶとインテリアの一部として馴染みが良くなります。
盆栽棚を取り入れると存在感がかなり際立つでしょう。
ここまで盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむ為のヒントを紹介してきましたが、「盆栽のお手入れ」に不安がある方もいらっしゃると思います。
そんな方は、メンテナンスが不要なドライ盆栽や盆栽のフェイク(盆栽のデザインをしたインテリア雑貨)などから取り入れてみると良いかもしれません。
盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむヒントをご紹介のまとめ
今回の記事では
- 盆栽をおしゃれにインテリアで楽しむヒントをご紹介
を紹介させていただきました。
正解はないと思いますが、是非盆栽をインテリアとしても楽しんでください。